出羽桜 雄町 純米吟醸
コーヒー豆に続いて、成城石井で購入した日本酒です(^^;)
成城石井では、有名日本酒が数多く扱っているのですが
そのなかでも私が好きな銘柄の出羽桜の品揃えが凄い!
成城石井が出羽桜酒造と提携して製造してもらっている
出羽桜があったりします(今回紹介する日本酒は違いますが)
「出羽桜 雄町 純米吟醸」
【瓶の裏ラベルより】
酒造好適米「雄町」は1859年に岡山県で誕生。
大粒で心白(米の中心部の真白いデンプン質)が大きく、
最高の酒舞いと称されました。
優れた酒米の特性をもつため、全国で新品種の交配種に
使用され、「山田錦」「出羽燦々」など酒米の大半はその血統が
流れています。まさに。現代の日本酒の味を築き上げた酒米です。
米の栽培、酒の仕込みは共に困難を極めますが、その酒は独特の
「芳醇」な優しい味わいに満ちています。
アルコール度:16度
原材料名 :米、米麹
精米歩合 :50%
原料米 :雄町100%
【りーそ評価】
出羽桜特有の芳醇でやわらかく切れの良い味わい(後味がすっーと引く)
有名な「出羽桜 出羽燦々 純米吟醸」に比べると、どっしりとした
生酒の様な味わい(飲みごたえがあります)
日本酒好きの人には、出羽桜シリーズを一度飲んでみる事をお勧めします
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