ベバストのヒーター
JB-470には、ベバストのヒーターが付いて冬には、外気温が-20℃でも
室温30℃で、半袖Tシャツ1枚で過ごせてしまう
また、アイドリングして暖房する1/5の燃料で済み、
アイドリングしないので、振動も無く非常に快適な装置なのだけれど
温度がアナログの調整でしか行えない為、温度計を見つつ風量の調整を
行わないといけない。
また、調整ダイヤルの5目盛を中心にして、
左側が「OFF-OFF運転」、右側が「HIGH-LOW運転」となり
調整ダイヤル5目盛の状態
「OFF-OFF運転」
設定温度?まで温度が到達するとヒーターが切れて、寒くなるとヒーターが着火する
「HIGH-LOW運転」
常時ヒーターは弱火で点いていて、寒くなると強火
「OFF-OFF運転」にしておくと、適度に温度を調整してくれるのですが
べバストFFの着火時は(約7.0~7.4A)の電気を消費してしまうので
これを繰り返すと、朝方サブバッテリーが無くなって寒い状態に。。。
「HIGH-LOW運転」の時はというと、外気温が0℃以下でないと、
室内がかなり暑い状態になってしまう為、ルーフベントや窓を開けて
温度を調整する必要があります
最近、雑誌で「コンビネーションタイマー」となる
デジタルで温度を制御出来る物を発見(ベバストFFのオプション品)
コンビネーションタイマー
以下HPより抜粋
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ヒーターの始動、停止および室内温度の設定(5℃~35℃)ができます。
また、タイマー機能により、スタート時刻、曜日を3パターンまで
メモリーさせておくことができるので、
乗車時に車内をお好みの温度に暖めておくことができます。
万が一、故障が発生した場合には、
ディスプレイ上に故障コードが表示され、
不具合箇所を知らせます。
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指定した温度に保ってくるとは、なんと便利なんでしょう
※指定した温度付近になったら「OFF-OFF運転」を繰り返してしまうか不明だが
あるHPを見ると「税込 23,835 円」との表記が
欲しいが簡単には手が出ない商品だな~
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